おはようございます。kalingonです。
今週日曜日、大阪でDCP2が開催されます。楽しみです。
22日の振り返り
昨日の東京市場は方向感がはっきりしなかったのでトレードしませんでしたが、欧州市場で下落の流れが出たのでスキャルピングで20Pほどいただきました。
これぐらいのボラティリティがあるとスキャルもやりやすいですね。ひとつの市場でのボラが20P以下だとさすがに厳しいですが。
スキャルピング手法がそろそろ確立してきたのでそのうち「私の手法的なお話し」のテーマで書きたいと思います。と言ってもスキャルは裁量部分のウエイトが特に大きいのであまりみなさんの参考にはならないとかもしれませんが。
23日のトレード戦略
昨夜(ていうか早朝)FOMCの議事録公開があって多少動きましたが結局行って来いの相場でやはり方向感は出ませんでしたね。
トランプ政権の具体的なインフラ政策や「驚くべき税制改革」が今月28日の大統領の施政演説で発表されるようです。いままでは期待のみのトランプノミクスでドル円は上昇してきましたが、初めて具体的な政策が出てくるわけですのでかなり注目されています。
期待通りの財政政策であればドル円はさらに上昇するでしょうし、逆に実現不可能な絵空事のような政策なら失望売りが出て大暴落もあり得ます。
それだけに28日の発表までは大きなポジションは持ちにくい状況が続くでしょう。狭い範囲でのレンジ相場が続くと思います。それでも無理のない範囲でスキャルピングで利益を上げていきたいと思っています。