おはようございます。kalingonです。
15日は全国から仲間が集まり、京都で懇親会が行われました。
北は北海道から南は九州まで、数年来のトレード仲間の大集合です。日頃スカイプ等で話しているとは言え、会うのは久しぶりの方ばかりでとっても楽しい懇親会でした。
また16日は滋賀で、スー主婦のわかさん主催、戸之宮詳子先生のメンタルセミナーが開催されました。受講者がワークなどを通じて自分で気づいていく形のセミナーで、とってもわかりやすく私も受講したのですが大きな気づきを得ることができました。
戸之宮先生、わかさんありがとうございました。
7月10日の週の振り返り
ドル円ですが先週は12日(水)の東京市場の下落で20Pをスキャルで抜きました。しかし13日(木)の東京市場開始時(朝9時)に売りエントリーしたのですが、大きな上ヒゲで損切りになってしまいました。(-10P)
12日のNY市場においてドル円は4Hのラス押しライン(図の紫の太線)でサポートされており、4Hではまだ買い目線であったのですが、1Hでは明確な下降トレンドがでていたので、少なくともラス押しラインまでの戻り売りがあるだろうとの判断から13日の朝は売りで狙っていました。
9時のエントリーは前日東京安値で、NY半値でもある113.322のレジサポラインと1Hの20MAのタッチという十二分な根拠があったのですが、相場は一旦大きく上昇してから上ヒゲをつけて下落するという結果になりました。
こんな動きされたら取りようがないのでここは仕方ないですね。
18日の週の聖杯探し
さて18日からの聖杯(優位性)はどのあたりにあるのでしょうか。
ドル円は4Hのラス押しライン(紫の太線)と4Hの20MA(紫の階段状ライン)を割り込んでいるので4Hでも明確に売り目線になっています。
一旦ラス押しラインか113.000まで戻りをつけてからの下落を狙いたいです。
ターゲットは111.738のラインですが、最終的には日足の切り上げライン(紺色の斜線)あたりまで落ちるイメージを持っています。