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日本経済の成長を邪魔する2大勢力のひとつは財務省

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こんばんは。kalingonです。

前回の経済のお話で財務省が財政出動をさせないので日本経済はデフレから脱出できないというお話をしました。

では財務省はどのようにして、また何故そのようなことをするのでしょうか?具体的にお話したいと思います。

以前にも書きましたが私がここで書くお話はあくまで経済学者の三橋貴明先生のお話を自分なりに解釈してみなさんに少しでもわかりやすくお伝えしようという思いで書くものです。

いままでまったく間違った考えを持っていた自分を恥じ、同時に同じように間違った考えに基づいて間違った経済学者や政治家を支持して、その結果深刻化するデフレ経済の中でどんどん減っていく所得のせいで原因もわからず苦しみ喘いでいる人々に、せめてその正しい原因だけでも知ってもらおうと思うからです。

 

財務省はなぜ緊縮財政を主張するのか

 

緊縮財政のもとを辿れば以前にも書きましたが近代経済学の間違いにたどり着きます。さらにその間違いの根本原因はお金に対する誤った認識にあります。

ここではその詳しい内容には触れませんが、財務省もその流れをくみ「プライマリーバランスの黒字化」を主張するようになりました。

いつからそうなったかといいますとかなり以前、明治時代に遡るようですがそれ以来この緊縮財政路線が財務省の中で連綿と受け継がれて来たのです。

そんな中で橋本政権のときに大蔵省が財務省に変わり、財務省設置法が制定されました。その時、第3条「任務」の中に「健全な財政の確保」という項目が入ったんです。これは三橋先生によると入れたのは財務省の役人だそうですが、こんな法律がしれっとできてしまったんですね。

なので少なくともそれ以降は財務省は法律に基づいて財政健全化を主張していると言うことができるようになってしまったのですが、「健全な財政の確保」なんていうのはもはや役人の任務ではないですよね。何が健全かは少なくとも国民から選ばれた国会議員が判断するべき「思想」の問題であり、大蔵省時代の日銀の管理や為替の業務とは明らかに一線を画すものです。

そしてその後も財務省は紆余曲折を経て政府組織の中で大きな権力を持っていくようになるのです。

 

財務省が緊縮財政の呪縛から抜け出せないわけ

 

先日私の友人に「日本の借金1000兆円」なんてのは財務省の嘘ですよ、ていう話をしていたら「なぜ財務省はそんな嘘をつくの?」と質問されました。

そうなんです。私たちは普通、政治家や公務員は日本のために、国民の暮らしが少しでも良くなるために日夜働いているものだとなんとなくそう思っているんですね。だから政府の役人がそんな嘘をつくことが信じられないし理由が想像もつかないんです。

もちろん公務員の中に日本のために働いている人が一人もいないとは言いませんよ。でもね、国民のためよりまず自分のため、自分の利益のため、自分の出世のためにまず頑張るという人はやはり多いんですよ。

これは何も公務員だけではないでしょう。ほんとうに会社のことを最優先にして仕事をしているサラリーマンってそんなにたくさんいませんよね。

それがいい悪いは別にしてそんなもんでしょう?

政治家ですら本当に日本の国益を最優先で考えている人なんてそう多くはいません。まして財務省の人間は役人です。日本全体のことを考えて最善の行動を取る人なんてほとんどいないんです。

彼らはその省内で出世すればいいんです。日本がデフレになったところで彼らは個人的には大して困りません。給料が減るわけでもないし会社が倒産することもないんです。出世がすべてなんですよ。出世するためには財務省に連綿と受け継がれる、間違った経済学に基づいた「財政健全化」のための緊縮財政や増税を、そのありったけの権力を使って押し通そうとします。

なぜなら彼らの出世の鍵を握る事務次官もそうやって出世してきたからです。これが永遠に繰り返されるわけです。

 

なぜ国会議員やマスコミが財務省に逆らえないのか

 

財務省はそのためになりふり構わずその権力を使います。予算の決定権は議会にありますが、予算編成権は財務省にあります。彼らに逆らっては十分な予算が下りない可能性が高くなります。あの国土交通省ですら彼らには頭が上がらないそうです。

また国会議員に対しては「先生のお地元(本当にこんな言い方するそうです)の小学校の体育館がかなり老朽化しているようですね。」。。。それ以上は言いません。ただ、「消費税増税はどうしても必要ですよね。」という話をさんざんしたあとでそう言うらしいです。そしてその議員が消費税増税に賛成すれば地元の体育館は新築されて「先生のおかげです」と地元でまた名が上がり、次の再選につながるわけです。

彼らはまた「国税庁」という警察権力をもっています。増税に反対した国会議員は体育館が建たないどころか場合によっては国税にとばされます。国税に叩かれてホコリのでない国会議員なんてまずいませんから恐ろしいことになるわけです。まるっきり893ですよね。

彼らはマスゴミもこのようなやり方で意のままに動かせます。だから「日本の借金1000兆円」なんて大嘘をこれほど世間一般に広めることができたのです。

 

一部の日本国全体を考える人々

 

ただ、中にはこのような脅迫まがい(というかほとんど脅迫そのもの)の手段で手なづけられない国会議員や記者もいるそうです。

参議院議員の西田昌司氏は正しい経済学や財務省の間違いに詳しくて、財務省も彼と議論しても言い負かされることがわかっているので、そもそも議論せずに「確かに先生の仰る通りです。」と言って帰っていくそうです。それでも何も変わらない。彼らは何も気にせず別の大多数の何も知らない議員にインプットし続けるだけだそうです。

マスコミにも中にはそういう記者もおられるそうで財務省も彼だけはあきらめてるらしいです。財政について正しい記事がかけるのは彼だけだそうです。

ただ、数が少なすぎるんです。民主主義は基本的に多数決ですからまともな知識を持っていない、または財務省の権力を恐れる国会議員が大多数である現状ではどうしようもないらしいです。

安倍総理もこのことはある程度は分かっておられるようですがそれでも財務省の徹底した抵抗を完全にはねのけて「PB黒字化」を骨太の方針から削除することができなかったわけです。

しかし、これ以上日本をデフレ化して所得が減らされるのは私は御免です。またそもそも選挙で国民に選ばれてないただの木っ端役人が国会議員に対してそれほどの権力を持ったり財政についての思想に基づいてその権力を行使したりなんてことは、許されていいはずがありません。

それはもはや民主主義とは言えないでしょう。

だからこそ三橋先生やその教えを受け継いできた私達が少しでもみなさんにお伝えしなければならないのではないかと思うわけです。

そしてここへ来てようやく、自民党内の若手議員の中から日本国の将来を考え緊縮財政に疑問を持つ人たちにより、党内で三橋先生やそのお仲間を講師に招いた勉強会が行われたらしいです。まあ本来は野党から出るはずの人たちでしょうけど、なんとか学園とかどうでもいいことしか国会で追求できない能無しの集まりですから仕方ないのでしょうけどね。

この勉強会は全6回行われてその模様がYoutubeにもアップされてますので興味のある方は見てください。ちょっと難しい話もありますが、分かる人には私のブログ読んでるよりよっぽどよくわかると思います。

 
第1回第2回第3回第4回第5回第6回
 

 
 

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